鍵のトラブルは、物質的なものだけではありません。 鍵自体の物質的なトラブルは、はっきり言えば対価を支払えばそれで簡単に解決することができます。 しかし人間対人間のトラブルはかなり厄介なもので、そう簡単に解決できるものではありません。 鍵については知らないことがないと言えるカギ舎セキュスターズが、実際の鍵業者とのトラブルの声をご紹介いたします。

鍵業者とのトラブルのリスク

鍵の紛失や故障した時は、慌てて冷静な判断ができない状態が多いと言えます。 当然ですが、鍵のトラブルは突然発生します。 鍵の故障に関しては何らかの前触れがあるものの、まさか急に壊れてしまうなどと誰も予想していません。 そして鍵の紛失ともなると、前触れがあるわけはなく、思いもよらず無くしてしまいます。 ネットで鍵業者を探す際『カギ屋なんて、どこでも大差ないだろう。』と思いがち。 ましてや慌てている状態では、ゆっくり探している暇はありません。 ネットの世界では、広告費用さえ支払えば一番上に表示することも可能です。 もちろん広告費を支払っている全ての鍵業者が悪質だとは申しておりませんが、そういったリスクもあるということを考えておかなければいけません。

そこまで技術も持ち合わせていない鍵屋が溢れ返っている中、業者とのトラブルを回避するためには、しっかりとした鍵業者を選択する必要があります。

高額な作業料でのトラブル

鍵を交換する際のシリンダーの価格は、大量に仕入れるか少量仕入れるか、また仕入れルートの確保などによって多少差がありますが、そこまで大幅に変わることはありません。 しかし取り付け作業に対する金額は、業者独自に設定するものなので、大幅に変わってきます。 そしてその作業を行なう上で、素人にはわからないような専門用語を使ったり、さも作業が難しいと嘘をつき、高額な作業料を請求してくる鍵業者がいるのです。

『鍵業者なんてどこも同じだろう。』では済まされません。

簡単にカギの交換を依頼した業者が、「この鍵交換は、面付錠なので一般より作業が難しく+3000円かかりました。すみませんねぇ。」こう言えば、あなたはどう答えるでしょうか。 大抵の方は「そうですか。」と提示された代金を支払うでしょう。面付錠っていったい何？という疑問を浮かべる方は、多くはないと言えます。 ちなみに面付錠とは、正式には面付本締錠と言って、玄関ドアの室内側に箱状のケースが見えるタイプの錠前です。

外開きの玄関ドアの隙間からの不正解錠の防犯に効果を発揮しますが、ドアの構造などによっては不向きな場合もあります。 そんな言葉を出されてしまっては、「わかりました。」と言うしかありません。 悪質業者は、その3000円を儲けるために平気で嘘をつきます。

そこで疑問が生じ色々と尋ねたところで、さまざまな言い訳をし、大きなトラブルになってしまう可能性も考えられます。 そういったトラブルを起こさないために、鍵業者が悪質かどうか見極める必要があるのです。

鍵開けで鍵を壊され、鍵交換のトラブルに･･･

鍵を紛失し、家の中にスペアキーがあるからまぁいいかと、鍵開けサービスを依頼した方がいました。 ネットで検索した鍵業者に鍵開けを依頼しましたが、鍵開けに20分の時間を要した上、鍵を壊されてしまいました。

「この鍵穴、誰かにイタズラされていますね。

鍵穴にボンドが入れられていますので鍵開けはできませんね。

鍵を交換する必要がありますがどうされますか？」

と言われたそうです。 代金の合計を聞くと、出張費用3000円+鍵開け15000円+鍵交換16000円+作業料5000円、合計39,000円も請求されてしまいました。

その方は、そんな金額支払えないと判断をしましたが、結局鍵開けができなかったにもかかわらず23,000円を支払ったそうです。

カギ舎セキュスターズにご連絡を下さり、すぐさま駆けつけましたが、鍵穴にボンドなど入れられておらず鍵開けによってシリンダー内部が壊されていました。

先にカギ舎セキュスターズにご連絡をいただいていれば、一般的な鍵開けでは、3､000円～5,500円だけで問題解決していました。

出張費は2,000円加算で済みましたす。 さらには、鍵交換をした方が安くついたという状況。 このような悪質な鍵業者のトラブルは、後を絶ちません。

鍵業者は信頼第一

カギ舎セキュスターズでは、信頼と安心を第一に取り組んでおります。 鍵業者とのトラブルは、その地域では口コミで大きく拡散され広がってしまいます。 長く鍵業者を続けるには、多くの方の信頼を獲得しなくてはなりません。 鍵業者とのトラブルを回避するためにも、安心できる業者を選択するようにしましょう。 鍵のトラブルは、東京最安値！実績と信頼を兼ね備えたカギ舎セキュスターズにご相談下さい。